+家の前+
泉 「…じゃ、世話になったな」
西広「どういたしましてv 気を付けるんだよー!^^ノ」
三橋「はーい!^^ノ」
(てくてく)
栄口「…あれ?」
泉 「どうした?」
栄口「今、写真見てるんだけど… 昨夜の人、映ってない…?」
田島「昨夜の人って?」
栄口「俺と同じくらいの男の人と喋ったんだけど… あれ? 何で?」
泉 「お前しか映ってねーなぁ」
叶 「うわ〜v そいつ幽霊だったんじゃねーの?v」
三橋「こ、怖いっ!><」
栄口「そんな… ねぇ田島、村人に『水谷』って人いない?」
田島「みずたに〜? いや、いないと思うけどなぁ」
栄口「村人じゃないのかな… でも、村人だけの前夜祭のはずなのに…」
泉 「セットの方向がおかしかったんじゃねーの? 反対側に見切れてたとか」
栄口「うーん、そうだったかなぁ…?」
田島「それより! 次はどこに行くんだ?」
泉 「あぁ、西広が言うにはライト村に行けって。古い村だけど、魔王についての記述がある書物が 眠ってるかもしれないって言ってた」
三橋「ライト村…」
田島「って事はー、迷いの森を抜けないとダメだな」
叶 「迷いの森って、1年中霧がかかってるっていう…?」
栄口「うわー、行きたくない…」
泉 「仕方ないな。じゃあ、次は迷いの森に行くか」
三橋「はぁ〜い…」
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無事にドラゴンも倒し、
お祭りに参加したメンバー!
仲間にした田島と共に向かうのは、
名前からして行きたくない『迷いの森』!
無事に森を抜けれるのか!
以下、待て次号!
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