泉 「す、スゲェ…!」

叶 「き、消えた…」

三橋「……(゚◇゚)」


西広「…うん、成功だね! おめでとう!^^ノ」

栄口「はぁ、はぁ、はぁ…! も、動けない…!(座)

西広「お疲れ様v MPすっからかんになったみたいだし、ちょっと休もうか」

泉 「おんぶしようか? ほら」

栄口「ごめ、お願い…(乗)

叶 「すごかったぞ! 本当にすごかった!^^ノ」

三橋「うん! カッコ、良かった!(^◇^*)」

栄口「はは、ありがとう… 1回唱えただけで、こんなに疲れると…あんまり多用出来ない気が、するけどね…」

西広「今のは、初級すっ飛ばして中級だったからね。後でもうちょっと下のランクの教えてあげるよ」

栄口「うん、ありがと…zZ」

??「見てたぞ、今の魔法」

泉 「ん?」

叶 「誰だ、お前?」

田島「俺は田島。村の女から聞いて駆け付けたんだけど、遅かったみたいだなー」

三橋「こ、この人が…」

田島「てっきり西広が倒したもんだと思ってたけど、お前らだったのか。見た目よりやるみたいだな!

叶 「一言多いわ! つっても、実際倒したのはコイツなんだけど…」

栄口「……zzz」

田島「ふーん… まぁ、でも村を守ってくれてありがとな! 今夜の前夜祭、特別にお前らを招待してやるぜ!(・∀・)」

三橋「お、お祭り!(^◇^*)」

叶 「特別って?」

泉 「前夜祭は、村の住人だけでやるんだ。明日からの本番は、観光客とかも招いてやるって感じ」

三橋「へぇ〜!」


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