西広「それじゃ、早速修行しよっか。村を出るよー」

栄口「はーい!^^ノ みんな、無駄遣いしちゃダメだからね?」

泉 「大丈夫、俺が見張ってるから」

叶 「お菓子は1個まで?(・ω・)」

泉 「ナシに決まってんだろ!」

三橋「えぇ〜…?」(…)

西広「ははは… それじゃ、また後でね」

泉 「おー」


・ ・ ・ ・

+武器屋+


親父「…おー、久しぶりだな」

泉 「うぃーす。コイツに軽めの武器選んでやってよ」

叶 「よろしくー!^^ノ」

親父「はいよー。属性は?」

叶 「雷でっす!」

親父「ふーん、じゃあコレとかいいんじゃねぇか? 軽いけど、切れ味は保障するぜ」

叶 「おおー、軽い…! お高いか?(・ω・)」

親父「特別に2割引きしてやるよ。1000Gでどうだ?」

叶 「もうちょい、もうちょいお願い!><*」

親父「…しゃーねぇ、じゃあ900Gだ。これ以上は無理だぞ」

叶 「よっしゃ! それで買います!^^ノ」

泉 「買い物上手だな… ん? 何してんだ?」

三橋「これ、綺麗だねぇ…

親父「それは、素早さが少しだけ上がる宝石が埋め込まれてんだ。泉、お前どうだ?」

泉 「いくらー?」

親父「250Gだ。おまけして200Gにしてやろう」

叶 「えー、もうちょいおまけして!><* 180G!^^ノ」

親父「…190Gにしてやるよ」

叶 「やったー!^^ノ 良かったな、泉v」

泉 「主婦みてーな奴だな… んじゃ、それ買うわ」

三橋「おれが、欲しかった、の にぃ〜…」

叶 「じゃあ、レンも買えば? おっちゃん、2つ買うから350Gにしてくれよv」

親父「はいはい、じゃあ剣と合せて1250Gな」

叶 「よっしゃー!^^ノ」

三橋「やったー!^^ノ

泉 「特技が値引き交渉って…」(魔王無理だろコレ…)


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