浜田「でも、心配だなぁ… お前らも やめといた方がいいんじゃねーのか? 魔王は相当強いって!」

三橋「そう なの?」

浜田「ああ。お前らのレベルじゃ、きっと歯が立たねぇよ。痛い目見る前に、引き返した方がいいんじゃね?」

三橋「そっ、かー。分かった! そうします!^^ノ(えっ)

浜田「はははv んじゃ、俺はそろそろ帰るかな〜、っと」

三橋「…あ! 浜ちゃん、どこの村に 住んでる、の? 前に 聞いた時、セカンド村って… でも、泉くんに いないって、言われて…」

浜田「あぁ、セカンド出身じゃねぇよ。宿をとったのは、セカンドだったけどなv」

三橋「あ、あれ?」

浜田「俺は、もっと遠くの出身なんだ。山を二つ越えて、橋を渡らないとな」

三橋「へぇ〜…」

浜田「世界は広いってことだよ。んじゃ、またな! 気ぃつけて帰れよ!^^ノ」

三橋「うん、ばいばーい!^^ノ」





浜田「泉、か…」





* * *


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