泉 「お前ら、知らないで出てきたのかよ！？」
叶 「迂闊だった…」
泉 「迂闊すぎんだろ！？ ハァ、ありえねー…」
栄口「う！； 情報を集めながら行くってのが、RPGの鉄則じゃないか！」
泉 「RPGって何だよ。まぁいいや、細かいことは気にしないでおこう」(空気読んだ！)
三橋「もっと、仲間、増やしたいなぁ…(俺がいなくてもいいぐらいに…)」←
栄口「そうだね。後一人くらい居てもいいよね」
叶 「んー…。攻守バランス的には、黒魔法が使えるヤツがいいな」
栄口「そうだね。んでもって、腕っ節もある人！」
泉 「ふむ…。こないだ、ここで武道大会が開かれたんだけど、その優勝者で『田島』ってヤツがいたんだ。そいつはサード村出身なんだけど、行くか？ ちょっと遠いけどな」
叶 「おお！ それいいな！☆」
三橋「サード村って、強い人、ばっかの…！」
栄口「そうらしいよね。それじゃ、次はサード村に行こっか！＾＾ﾉ」
泉 「そうだな。その剣に強いのって、もしかしたらその村にいるかもしんねーし」
三橋「うん！」
叶 「よっし！ それじゃ、次はサード村にしゅっぱぁーつ！＾＾ﾉ」
全員『おー！☆』
＊＊＊
ファストからセカンド村へ来た３人。
そこで仲間になったのは
ツッコミもできる『盗賊』兼『武道家』の泉。
目的の人物はいなかったものの、
次のサード村で会えるかも？
ていうか魔王はどこにいるのか！
以下待て次号！(えー！？)
＊＊＊
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