*アプローズの噴水*


田島「…お、この先にあるみたいだぞ!(・∀・)」

叶 「薄暗いけど、迷いの森とは全然違うな! 何つーか、神秘的な何かを感じるぞ…!

田島「願いが叶うってのは、本当なのかもな! …あれ? 三橋は?」

叶 「アイツなら、ついさっき食べ物の匂いにつられてどっか行ったぞ。まぁ、それもいつもの事だから、気にするなよ

田島「俺も食い意地はってるってよく言われてたけど、三橋はレベルが違うな

叶 「食べ物に関しては、アイツはもうケモノだ(!)

田島「…お! アレじゃん、アプローズの噴水って!

叶 「おお〜! 綺麗だなぁ〜!

田島「涼しい…! バラも綺麗だなー!」

叶 「ここがデートスポットって、分かる気がするな! でも、誰もいねーなぁ」

田島「夜にはライトアップされるって書いてるぞ!(・∀・) みんな夜に来るんだな、きっと!」

叶 「おー! 夜も見てみたいな! あ、そうだ写真! 写真撮ろうぜー!^^ノ」

田島「おー!(・∀・)ノ コインも投げなきゃな!」

叶 「おー!^^ノ」


・ ・ ・


*その頃の三橋*


三橋「すいません、ジェラート下さい!(^◇^*)」

店員「あいよ、何味にする?」

三橋「オススメ、を!(^◇^*)」

店員「それじゃ、青バラ味だな。アプローズに ちなんでるんだよ」

三橋「へぇ!(^◇^*) お花の、味かぁ!」

店員「見た目もバラにすっから、ちょっと待ってな」

三橋「はい!(^◇^*) あと、おいしい 食べ物屋さん、あり ますか?」

店員「あっちの通りに行ってみな、いろいろ並んでるから。俺のオススメは蕎麦屋だなぁ。ワサビがいいんだよ、あそこは」

三橋「お蕎麦! いい!(^p^*)

店員「おま、ヨダレ出てるぞ!」(!)



・ ・ ・


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