●●Deceiving●●●

+織田&叶ver+


織田「…叶、ずっと黙ってた事があるんだ…」

叶 「…へ? おま、関西弁はどうした…?」

織田「実は俺…関西人じゃないんだ!

叶 「えええー!? な、何で…!?」

織田「これから増えるであろうキャラクター達から目立つ為の、キャラ付けだったんだ!」

叶 「う、嘘だろ…? だだだって、お前標準語ヘタクソだったじゃん!」

織田「これが本当の俺なんだ… 騙しててゴメンな、叶…!」

叶 「そんな…! 関西弁じゃない織田なんて… そんなの、品行方正なル●ンじゃねーかよ!」

織田「何やのその例え!?」

叶 「…何?」

織田「あ」

叶 「お前、まさか… 嘘だったんじゃ…?」

織田「あ、いやー、これはそのー… ほら、エイプリルフールに嘘ついてへんかったから、今やってもええかなーって…」

叶 「………」

織田「あの、叶く…?」

叶 「くたばれぇえええぇええ!!」

織田「何でやぁぁああああ!!」



畠 「自業自得だな、織田」

柊 「信じる方も、信じる方だけどな」

宮川「織田の関西弁が好きな故の、愛憎劇か…」




***


っていうのは、どうかな(^ω^)(…)
今回のテーマは、『騙す』にしてみたわけですが…のっけから織田がヒドイ目にあってますね!(ノ∀`)

織田はほんの出来心だったんですがね…それがこんな悲劇にね…!(…)
この為だけに、標準語を練習してたら面白いと思う(^ω^)←

叶はこの後、織田をフルボッコにしてればいいと思うよ!
\(^O^)/


[*prev] [next#]

1/5


目次SRTOP





人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -