〜プロローグ

*寮の部屋*


叶 「…なぁ、織田」

織田「ん〜?」

叶 「こんだけ探偵のゲームしてたらさぁ」

織田「うん」

叶 「もう、俺って探偵なんじゃねーかなと思うんだけど」

織田「えっ?」(…)

叶 「あ〜、何か周りで事件とか起きねーかなぁ〜!(ベッド:ゴロゴロ)

織田「ははは! そんなんゲームやドラマの中の話やってv」

叶 「分かってんだけどさぁ〜… この知識を使ってみたいんだよな〜…(ゴロゴロ)

織田「知識なぁ〜…」

叶 「宝の持ち腐れだと思わねぇ?」

織田「どっからそんな自信が…」(…)

叶 「…ん? メールだ(ポチポチ:見) …んん!?

織田「え、どーしたん?」

叶 「事件だぞ、織田!」

織田「え? ちょ、メール誰!?」

叶 「三橋からのSOSだ。俺が華麗に事件を解決してやるぜ! 行くぞ、織田!(グイッ!)

織田「えっ、俺も行くん!?

叶 「当たり前だろ! さぁ、事件が俺を呼んでるぜ!

織田「えー!?」(乙!)


* * *


●●迷探偵カノウの事件簿●●●(…)



* * *

→解決編までJump!


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