* * *
+6組+
慎吾「クッソ、腹立つぜ…!」
和己「また山ちゃんに からかわれたのか?」
慎吾「からかいのレベルを超えてるよ。可愛げが全くねぇ」
和己「ははは。そう言うなよ、山ちゃんは慎吾といると楽しそうだぞ?」
慎吾「俺は楽しくねーんだよ!」(!)
迅 「…あ、あのー!(ててて)」
慎吾「ん? …おぉ、迅!v どーしたんだ、3年のトコまで来るなんてv 俺に会いに来たの?v」
迅 「は、はい…// その、何か3年生って雰囲気あって 怖いですけど…」
和己「ははは、そうでもないさ。で、どうしたんだ?」
迅 「あの、コレを慎吾さんに渡してほしいって頼まれて…(紙袋)」
慎吾「え、何コレ?」
迅 「中身は分からないんですけど… ただ渡せばいいって言われて」
和己「誰に言われたんだ?」
迅 「えーと…;」
慎吾「……(ゴソゴソ) な、何だコレ!?」
和己「お、お面?」(デター!)
迅 「その、山ノ井先輩から…;」
慎吾「山ちゃんめ…! 迅を使ってまで俺にお面を渡すとは…!」(すごい執念だな…)
迅 「それじゃ、俺はこれで!(ててて)」
慎吾「しかも何だよコレ… めっちゃクオリティ高いじゃねぇか…」(!)
和己「職人技みたいだなv」
慎吾「和己、テメーにくれてやる」
和己「えっ」
準太「いりません」
慎吾「Σうわぁデタ! おま、いつの間に!」
準太「和さんのセンスが疑われます。和さん、受け取っちゃダメですよ?」
和己「あぁ、準太がそう言うなら…」
準太「へへへ〜v(にゃんにゃん)」
和己「ははは…//」
慎吾「………」(もうね…)
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