おまけのおまけ

*保健室*


山ノ井「…ん、…あれ…?」

本山「…あ、大丈夫か? どっか変な所ないか?」

山ノ井「? ううん、何もないけど… 俺どうかしたの? 何でココに…」

本山「慎吾を殺そうとしたの、覚えてないのか?」

山ノ井「ええっ!? な、何それ!?」

本山「実は、かくかくしかじか…」(デター)

山ノ井「そう、なんだ… 着替えようとしてた所までは、覚えてるんだけど…」

本山「そっか…良かった、山ちゃんに何もなくて…!」

山ノ井「本やん… ごめん、心配かけて… 慎吾は?」

本山「あぁ、みんなはもう帰った。慎吾もケガしてないし、ちょっと演劇部部室が焦げたぐらいだからv」

山ノ井「はは、そっかv 慎吾にも後で謝っとこうかな…」

本山「そうだなv」

山ノ井「…でも、元に戻れて良かった。本やんの事忘れたままなんて、絶対ヤだもん…」

本山「山ちゃん…」

山ノ井「ありがと、正気に戻らせてくれて! さすが俺の彼氏だよ!v」

本山「いえいえ、どういたしましてv …起こしてもいい? 抱きしめたい気分」

山ノ井「! もちろん!v 早くーv」

本山「はははv 可愛いな山ちゃんv(ぎゅーv)

山ノ井「ん〜…v(すりすり)



***

めでたし、めでたし(´∀`*)(えっ!)

ココまで書こうと思ってたのにすっかり忘れてた(・∀・)←
鬼の角の呪いから解き放たれ、無事に王子様(?)の記憶を取り戻したようです(´∀`*)笑

翌日に慎吾に「昨日はゴメンね」とか素直に謝った山ちゃんにビビりつつも、←
「戻って良かったなー」とかあっけらかんとしてればいい(^p^)

何だかんだで仲良しなの希望!
\(^O^)/



追加UP:2014/11/04


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