* * *



慎吾「…ふぅ、終わったなぁ」

迅 「お疲れ様でした、慎吾さん!v」

慎吾「おうv」

利央「あっつぅ〜…; もう脱いでいいよね?」

タケ「すぐに汗ふけよ、風邪ひくから」

利央「はーい!^^ノ」

準太「和さん、最高にカッコ良かったです!v

松永「どこが?」

和己「そういう準太も、最高に綺麗だったぞv」

前川「ははは…」

山ノ井「はぁ、終わった〜… 観客、盛り上がってたね!v」

本山「あぁ、全部山ちゃんの指導のおかげだなv」

山ノ井「えへへ〜v」



* * *


こうして、桐青野球部の紹介は無事に終わった。

だが、予想に反して彼らを待っていたのは、演劇部によるしつこい勧誘と、のちに演劇部員を志望する後輩たちであった。

そして、観客として見ていた監督は激しく感動し、地元商店街の福引券30回分を 快くプレゼントしたのだった。



めでたし、めでたし!




**HAPPY END**


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