西広「次に行きます、第6問! 栄口が、水谷にされて1番嬉しいことは?」

水谷「えっ!v」

栄口「ちょ! ちょちょちょ、ちょっと待ってよ! そういうのはいっつもクイズの後半だったじゃん!//」

花井「確かに、いつもは家族とか持ち物の問題だったよな」

西広「たぶんだけど、マニアックな問題との引き換えになったんじゃないかなぁ

栄口「そんな!(ガーン!)」

泉 「されて嬉しい事…? こんな奴に…?

水谷「ちょっと泉! 聞こえてるから!」

阿部「ハィイ!(ピンポーン!) 俺のデータによると、後頭部をまるまるっと撫でる事だ!」

西広「おっ、正解!^^ノ」

阿部「よっし!」

水谷「へぇ、そうなんだぁ〜v(ぽわ〜ん)

栄口「う、うるさいなぁ!><//」

西広「次、第7問! 逆に、水谷にされて嫌なことは?」

水谷「嫌なことがあるの!?」

泉 「ハイ!(ピンポーン!) 水谷が存在していること

水谷「えええぇえええぇー!?」

西広「ぶー!」

阿部「はい!(ピンポーン!) 水谷と出会ってしまった思い出

西広「ぶー!」

水谷「ちょっとヒドくない!? そういうことじゃないでしょ!?」

二人『だって…』

水谷「だってじゃないし!」

栄口「いいから、早く正解してよ!(じたばた)

巣山「早く正解してやれよ」

浜田「そうだぞ、縄の縫い目はなかなか取れないぞ」


水谷「そ、そうだよね! え〜と… うーんと…、あ!(ピンポーン!) 前に、束縛の事で怒られたことある…」

西広「はい、正解!^^ノ」

阿部「何だお前、束縛してんのか。とことんウザイ星の元に生まれたんだな」

水谷「違うし! ん〜、栄口、まだ怒ってるの…?」

栄口「怒ってないし、嫌いな所ってわけじゃないよ? あんまりアレだと、困るっていうだけだし… それに、放置される方が嫌だし…」

水谷「ほんと? 他にも悪いトコあったらすぐ教えてね! ソッコーで直すから! だから嫌いになんないで!><」

栄口「もー、なるわけないじゃんv ばかだなぁ水谷はv」

水谷「さかえぐちぃいい〜v」


花井「急に甘いんだけど」

巣山「コイツらの特技だな、即二人の世界に入れるっていうのは」

浜田「栄口は縛られたままなのにな…」

田島「何かシュールだぞー(・∀・)」

三橋「うん…;」



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