* * *


田島「(ガチャ)よーす!^^ノ」

花井「おー」

田島「俺に用事って何だー?(・∀・)」

花井「…あぁ、ちょっとな。ココ(膝:ぽんぽん)

田島「へへへ〜v(膝の上:座)


阿部「……(犬か、田島は)」

水谷「……(飼いならしてるって感じ〜w)」

織田「……(あー、俺も座らせれば良かったわ…)」

浜田「……(さて、どうなるか…)」



田島「はないはない〜v(すりすり)

花井「…ははは//」

田島「はない〜、ちゅーv」

花井「えっ、…はいはい。……〜v(ちゅー)

田島「〜〜v」


織田「……(花井め…!)」

水谷「……(田島からするなんて〜!)」

浜田「……(くそぅ…)」

阿部「……(チッ、どこまでも羨ましい奴…!)」


(……)

田島「……?」

花井「…〜;」

田島「…、はないぃ、何で」

阿部「はいストップー!」

田島「どわぁあ!」

浜田「(ガチャ)何か短かった気がするな」

水谷「(ガチャ)うん、俺もそー思う!」

織田「(ガチャ)記録は?」

阿部「えーと、12秒65だな」

花井「やっぱりな…」

田島「なぁなぁ、何がどうなってんだよー! 何でロッカーに入ってたんだー?」

花井「あぁ、かくかくしかじか…

田島「…なーんだ、そーだったのかぁ」

浜田「意外と速かったな〜」

田島「何か変だと思ったんだよなー! 口開けてんのに舌入れてこねーし、俺が入れよーと思ったのにガードしてるしー!

花井「懸念してた事が起こったか…」(…)

織田「試合に勝って勝負に負けた感が半端ないんやけど…」

阿部「チッ、これだから花井は!」

浜田「阿部、花井のこと叩きのめしてやってくれよ

花井「えっ! 今の時点ですでに最下位なのに!?」

水谷「すっごい差ぁつけてやってよ!」

織田「あぁ、立ち直れないぐらいにな!」


花井「ええー!?」

阿部「分かった…皆の想い、この俺がしかと受け取ったぜ! 田島、三橋を呼んで来い!」

田島「阿部燃えてるなー! よっしゃ、よく分かんねーけど呼んでくるわ!(・∀・)」

花井「なに、この疎外感!」


(そして、5分後)


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