花井「と、とにかく! まずは栄口を呼び出さないとな」

阿部「怪しまれないように、クソレが呼び出した方がいいな」

水谷「了解! えーと、メールでいっか!」

浜田「そうだな、電話だとヤバそう」

織田「何か緊張してきたわ〜…」

水谷「…送信! あー、早く栄口とキスしたい〜v」

浜田「ははははv 怪しまれないようにしないとな!」

水谷「そこは、何とか頑張ってみる!^^ノ」

花井「ズルだけはするなよ、離れたのにまたくっつけるとか」

阿部「そこは心配するな。この阿部アイテムがあれば、そんな不正は見逃さないぞ(仝ω仝)

織田「何なん、この無駄に性能の良さそうなカメラは…

阿部「これで口元をズームすれば、離れた瞬間が分かるぞ。ほら、花井

花井「え、俺が見るのかよ」

阿部「当たり前だろ、お前が計測すんだから」

花井「他人のキスシーンをズームで見ることになろうとは… しかも4回も…

水谷「いいじゃんいいじゃんv …あ! 返事来た!」

織田「何やって?」

水谷「今すぐ来てくれるって! みんな、隠れて!」

全員『おー』



(そして、5分後)


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