●カップルカラオケ大会・詳細●
百枝+篠岡コンビに、突然公民館へと呼ばれたのは、メイン5カプの10人。
そこは何故かカラオケ会場になっていて、審査員は(逃げられないように)首輪で繋がれた巣山・沖・西広の3人。(…)
カラオケ大会する意味を問う彼らに、モモカン達は『部費稼ぎ』と答える。
日々の消耗品の食費、牛乳、ボール、交通費などが、部費だけでは足りないとのこと。
それでモモカンが考えたのは、いわゆるカップルのイチャつきをお金に換算するという、頭のおかしいもの。(…)
イチャつくだけでお金になるのかと問われ、後ろのカーテンが開く。そこには総勢50人のセレブ腐女子が控えていた。(…)
つまり、イチャつきながらカラオケして、その彼女達の萌えを点数にし、合計点数で彼女らからお金がもらえるという、パンがなければ萌えを食べればいいじゃないという、とんだマリーアントワネット形式である。(…)
彼女らの前でイチャつくことに、最初は抵抗するものの、優勝したカップルには『賞金10万円+二泊三日の旅行券』が与えられると公表した結果、すべてのカップルが寝返ることになる。(あっさり!)
審査員5人の持ち点は1人10点、観客は一人1点の持ち点で、計100点満点である。
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