花井「いいか? 人間はハンバーグになれません。ハンバーグは、人間が調理した食べ物なのですから」

田島「そんなの知ってるぞ! ハンバーグは例えばなんだよー、ラーメンでもたこ焼きでもいいんだよー! 食べるかどーか聞いてんのにー!><」

花井「分かった分かった! はいはい、田島がハンバーグになったらな。うーん…」

田島「……」

花井「…うん、やっぱ食べないわ」

田島「なんで!?(・∀・)」

花井「だって、ハンバーグ食べたら田島が俺の血となり肉となるんだろ?

田島「その言い回し怖いな! 合ってるけど!」

花井「だったら、食べない。だから、ハンバーグにならなくていい」

田島「…花井、助かるかもしれないんだぞ? それでも食べないか?」

花井「俺だけ生き延びてどうすんだ。それこそ無駄じゃねーか」

田島「無駄? 何で?」

花井「…田島いないんだろ。だったら、その場で野垂れ死にした方がマシだ」

田島「…?」

花井「…だから、生きてても田島がいないんじゃ死んでんのと一緒だっつってんだよ!//

田島「!! はないぃいいいいい!><。(ぎゅー!)

花井「ったく!// ニブイんだよバカ田島!//(ぎゅー!)」←

田島「はないぃいい!><。 分かった! おれハンバーグなんない! ずっと花井と一緒にいる!(・∀・。)v」

花井「分かればいいんだよ!//(すりすり)




* * *

何コレ?(^ω^)(誰も分かんねーよ!)

田島もね、最初は「ハンバーグ田島を食べたらもう会えなくなるから嫌だ」っていう答えを期待して質問していたのですが、花井が遠回しにアレコレ言う意味を考えてたら、自分でも何でこんな質問したのか忘れてればいい(^ω^)(えー!)

そんで期待以上の答えを頂いた田島がね、感動して花井に抱き付けばいいなって(^p^)
そんで花井は真っ赤になりながらも抱き返してちゃっかりすりすりしてればいいなって(^p^)←

逆に花井がハンバーグになるって言い出したら、田島は止めるんだろうかね(・∀・)
片方が生き延びるより、二人で一緒にハンバーグになろうって感じかな(´∀`*)(もうね、最初から意味が分からないよ!)

ちなみに田島はハンバーグにはなれませんので、あしからず(´∀`*)(もういい、もう休め…)



UP:2015/04/04



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