●水谷はいい子なのです
*7組*
篠岡「ねぇ、阿部君!^^ノ」
阿部「なに?」
篠岡「もし、三橋君が水谷君に襲われちゃったらどうする?」
水谷「どんな意図があってそんな質問するの?」
阿部「愚問だな。クソレがこの世から消え去るだけだ」
水谷「ええー!?」
阿部「三橋の半径500mに近づくんじゃねーぞ」
水谷「野球出来ないじゃん! もー襲ってもないのにヒドイよ!」
篠岡「ふふふ… じゃあ、水谷君だったら、どう?」
水谷「何が?」
篠岡「栄口君が、阿部君に襲われちゃったらどうする?」
水谷「えー?」
阿部「篠岡、俺は栄口に興味ないぞ」
篠岡「例えばよ、例えばv」
水谷「んー、それこそ愚問かなぁ〜」
篠岡「水谷君も、阿部君を亡き者にしちゃう感じ?」
阿部「クソレ如きに、亡き者にされてたまるか」
水谷「そうじゃなくて! 阿部がそんなヒドイ事するわけないじゃん」
二人『え?』
水谷「阿部は何度も栄口の事助けてくれてるし、そもそも誰かを襲うなんて、仲間想いの阿部がするわけないって知ってるもん」
阿部「えっ!」
篠岡「なんと!」
水谷「だから、そんなの考えたって無駄だよ〜v 例え話になってないって!^^ノ」
阿部「お前…!」
水谷「え、なに?」
阿部「いや、何でも…(ジーン…)」
花井「オイ篠岡。お前何が目的だ?」
篠岡「二人を喧嘩させようかなって思ったんだけど…水谷君が思った以上にピュアだった…」
花井「アホか」
***
アホだね(^ω^)(お前がな)
阿部と水谷の嫉妬心を煽って喧嘩させようと思った篠岡ですが、(最低だな)
水谷が阿部の事を信頼してるという事で喧嘩にはなりませんでした(´∀`*)←
うっかり阿部が感動してしまった感じで(・∀・)
けど日頃水谷をイジめてる阿部は素直になれずに、感動を隠そうとしてる感じを妄想しました(^p^)(細かいな)
そんで水谷はほわほわしながら言ってればいいなって(^p^)
阿部が感動してるのも気づいてないような感じでさ(^p^)
水谷可愛いよ!
\(^O^)/
UP:2013/09/03
[*prev] [next#]
40/50
[目次に戻る]
【TOPに戻る】