●自覚ナシの男

*部活後*


タケ「……(じーー)

山ノ井「 よー、タケくん!^^ノ」

タケ「あ、山ノ井さん」

山ノ井「何をそんなに熱視線で見つめてるのかなぁ〜?v あ、利央だね! 利央を見てたね!」

タケ「いや、確かに利央っスけど… アイツ危なっかしいから、放っとけなくて

山ノ井「きゃああ!v 本やん、本やん!」

本山「ん?」

山ノ井「ねぇねぇ、本やんは俺のこと放っとけない?v(ぎゅーv)

本山「え? …はははv うん、放っとけないよ…(ぎゅーv)

山ノ井「本や〜んvv」

利央「…あ! タケさーん!^^ノ」

タケ「おー。迅にじゃれるのも程々にしろよ」

利央「だって、迅の反応面白いんだもん! タケさんにも〜v(乗)

タケ「重いっつーの! …ん、いや重くないな。軽いぞ、ちゃんと食ってんのか?」

利央「食べてるつもりッスけど〜…あ! タケさんご飯食べに行こーv」

タケ「しょうがねーな… 奢んねーぞ」

利央「やったーぁ!v タケさんとご飯〜vv(ぎゅーv)

タケ「じゃれるなっつーの!」


準太「もう付き合ってんだろ、アレ」

慎吾「お互いに鈍感過ぎるな」

和己「タケになら安心して利央を任せられるな」



***

タケの本音がどんどん外に漏れている件について(^ω^)(それに気づかないとかどんだけ…)

つーことで、タケさんが利央を見つめてしまったり、放っとけないとか言ってしまったりと、どんどん周りにバレてくとかいいなーなんて思ったりして(^p^)

そして本人と利央は気付かないというね!
そんな王道パターンとかいいよね!(ジタバタ)

山ノ井が「それって好きなんじゃないの?」ってツッコミを入れる前に、本やんが近付いてきたので甘えてしまった感じで(・∀・)←

二人で仲良くご飯食べればいいよ(^p^)ハァハァ

つーことで、タケくんお誕生日おめでとう!
これからも利央をシゴきまくってね!
\(^O^)/



UP:2013/07/30



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