*お泊り

*先輩の部屋*


先輩「…本当にいいんだよね?」

宮川「う… は、はい!// か、覚悟はつけてきたつもり…なのでございまして!(ベッド上:正座)

先輩「あはは、何でかしこまってるの?」

宮川「えと…その、不束者ですが、どうぞよろしくお願いします!(お辞儀)

先輩「えっ! …っははは!v 緊張してたけど、何か力抜けちゃったよv」

宮川「え! いや、別に笑わそうと思ったわけじゃ…//」

先輩「あはははv えーと、こちらこそよろしくお願いします(お辞儀)

宮川「 …あはは! 何か変ッスよ〜v」

先輩「えー、宮川君のマネしたのにv」

宮川「あははは! あ、あのー… もし先輩が途中でやめたくなったら、全然やめて構わないんで!><」

先輩「えっ! それはコッチのセリフなんだけど… 俺がやめられるわけないし」

宮川「え? そ、そうスか?」

先輩「そうそうv(ぎゅーv) …はー、いい匂いする…(すりすり)

宮川「かつてないくらいに、めっちゃ洗ってきましたから!(ぎゅーv)

先輩「あっはは! かつてないってv じゃあ、今の宮川君は史上最高に綺麗な体なんだv」

宮川「い、一応は!」

先輩「ははははv はー、緊張がほぐれたよ、ありがとーv(ちゅーv)

宮川「〜〜…、先輩も緊張するんスか…?」

先輩「昨夜は寝れなかったもん… でも大丈夫、脳内シミュレーションは何百回としてきたからv(押:こてーん)

宮川「わぁ!(寝) ちょ、ちょっと待った!// で、電気電気!><//」

先輩「やっぱり、消さないとダメ…?(胸:さわさわ)

宮川「ダメっす!><//」

先輩「はいはいv(消) …これでいい?」

宮川「は、はい…//」

先輩「それじゃ、いただきますv(ちゅーv)

宮川「め、召し上がれ!//」

先輩「 っははは!v もう、笑わせないでって!v」

宮川「ええー! ちょ、先輩笑いやす過ぎっすよ!v」

先輩「あっははは!v」



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