●無味でした

*7組*


田島「あー、腹減ったぁー… 食いモン持ってない?」

花井「何も。我慢しなさい」

田島「えー… ん?」

花井「どーした?」

田島「花井の耳たぶ、うまそーだな…」

花井「は?」

田島「ちょっと食べてみていい?」

花井「何でそうなるんだ。腹減り過ぎて幻覚見えてんのか?」

田島「ちょっとだけ! ひとくち!(・∀・)」

花井「…噛み千切るなよ」

田島「おう! あー…(ぱく!)

花井「……」

田島「…、んー…」

花井「どうだった?」

田島「うまいもんじゃねーな」

花井「当たり前だ」


水谷「何アレ?」

阿部「知るか」

篠岡「花井君の耳たぶ:無味、と…(メモ)



***

味は無かったようです(^ω^)(だから当たり前だって)

お腹が空いた田島が、花井の耳たぶがおいしそうに見えたので食べてみたという(・∀・)←
ぱくっと食べてちろっと舐めたけど、うまくもマズくもない感じで(^ω^)(…)

そんで田島に食べられてる間、花井は無表情だといい(ノ∀`)笑
突拍子もない行動に慣れてきた花井でしたとさ(´∀`*)(とさ、じゃねーよ)



UP:2012/11/10



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