●好きなタイプは?

*部室*


利央「ねぇねぇタケさん! タケさんって、どんな子がタイプなんですか?」

タケ「そうだな… 色気出まくりの、大人!って感じの人がいいな」

利央「へぇ〜!」

和己「なんだ、タケは年上が好みなんだな」

準太「和さんだけは渡さないからな!」

タケ「何も言ってねーけど」

慎吾「そういう利央は、どういうのがタイプなんだ?」

利央「おれスか? んー、可愛い感じッスかね!v おれの後を、てててって笑顔でついてくるような、子犬みたいな可愛い子がいいッス!^^ノ」

迅 「へぇー…」

山ノ井「でも、自分が思ってるタイプと、実際好きになるのって違かったりするよね」

前川「あー、分かる分かる」

タケ「そうなんスよねぇ。実際だと、色気なんて皆無でよく喋るガキっぽいのが気になったりするんスよねぇ」

利央「そうそう! おれも、可愛いどころか真面目系で愛想もあんまりない人が気になったりするし」

二人『何でなんスかねぇ〜?』


慎吾「…なぁ、アレってお互いのコト言ってないか?」

山ノ井「たぶんね。まぁ、あの調子じゃ無自覚なんだろうけど」

松永「二人とも鈍感だな…」



***

っていうのどうかな(^ω^)(は?)

桐青部室での1コマでした(´∀`*)
理想はいろいろあるけど、実際好きになってみると違うよねって話をさせたかったんだ(・∀・)b!

山ノ井も言ってましたが、お互いに無自覚なので、惚れた腫れたはまだ先です(ノ∀`)笑
いつくっつくんだろうねハハハ!
\(^O^)/←

準太は相変わらずということで(^ω^)(どういうこと?)



UP:2012/08/06



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