●真面目に考えています

*グラウンド*〜休憩中


西広「…おーきv 何ボーッとしてんの?」

沖 「ボーッとじゃないよ、考え事してたんだよ〜」

西広「よいしょ(座) 何考えてたの?」

沖 「ほら、そこにチョウチョが飛んでるじゃん。チョウチョって、口がストローみたいでしょ?」

西広「え? あぁ、そうだねぇ」

沖 「ああいう口だと、キスする時どうするのかなぁって思って

西広「え?」

沖 「ストローの先同士をくっつけるのかなぁ… でも難しそうだよね」

西広「…そうだね、難易度高そうだね」

沖 「うーん、不思議だ…」

西広「…じゃあ、ゾウはどうするんだろうねぇ」

沖 「あ、ゾウさん? 確かに、長い鼻が邪魔しそうだねぇ」

西広「チョウチョみたいに小回り効かなそうだしねぇ」

沖 「うーん… チョウチョもゾウさんも、するの一苦労だねぇ」

西広「そうだねぇ」


巣山「何だあの会話…!//」

花井「高校生男子がする会話か?」

栄口「着眼点が違うね」

阿部「やっぱり、あの二人は光合成出来るな」




***

出来ません(^ω^)(当たり前だ)

そんな感じで、西広と沖のファンシーな会話に巣山が悶える話でした(´∀`*)←
巣山は手で口を押えながら真っ赤になって悶えてたらいいよ(・∀・)b!

西広も最初は「え?」って思ったんだけど、いつの間にかおっきゅんワールドに誘われた感じで(^ω^)(…)

ちなみにですが、おっきゅんはゾウとは仲良くない(ていうか話したことない)ので、ゾウはさん付けをしています(・∀・)b!(チョウチョと話したことあんの?)

そんな感じで!
おっきゅんお誕生日おめでとう!

これからも癒しオーラ全開で、たくさん光合成してね!
\(^O^)/(えっ!)



UP:2012/07/20



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