●潤いを君に

*寮の部屋*


叶 「…ほら、織田」

織田「んー?」

叶 「プレゼントv(渡)

織田「えっ!v ありがと〜v 何やねん急に〜v (袋:開) …え、何コレ?」

叶 「見て分かんねーの? リップクリームだけど」

織田「いや、それは分かるけど。何で?」

叶 「何でも何も。最近ガサガサしてるから」

織田「え、切れてる?(唇:触)

叶 「切れてはないけど、気になるんだよ。だから付けとけ」

織田「? おー(ぬりぬり)

叶 「よしよしv」

織田「……あっ! ガサガサって、キスの!?」

叶 「え、今気付いたのかよ」

織田「何やかのたん〜v エロイわぁ〜v(ぎゅーv)

叶 「えっ! 何でそうなるんだよ!//(わぷわぷ)

織田「エロ可愛いわ〜v(ちゅっちゅーv)

叶 「ちょっ、だからイテーっつの!//(ビシ!叩)


***

っていうのとかさ(^ω^)(何が?)

織田の唇が乾燥してガサガサしてて、叶がキスする時に少し痛くてムッてしてたら可愛いなーなんて思ったんだ(´∀`*)←

織田も最初は見た目で判断してプレゼントされたと思ってたけど、実は触れての判断だったことに気付いてドッキンコしてたらいいなって!(・∀・)b!(へぇそうなんだふーん)

え?
ああ、これは疲れのせいですよ(^ω^)(疲れのせいにすんな)



UP:2012/07/09



[*prev] [next#]
41/49



[目次に戻る]

【TOPに戻る】





人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -