2012/06/14

「おーい、ダンボー! こっちおいでー(´∀`*)」

「ナンデショウ?(てくてく) …ン? オハナデスカ?」


「そう! 今からコレを、冠にするんだよ(´∀`*)」

「カンムリ…? デキルンデスカ?」

「うん、見ててー。コレをこうやって、こうして編んでいくよー… きちっと編むと綺麗なんだー…(あみあみ)


「ナルホド… キチットガ ミソデスネ!」

「そうだよー(´∀`*) で、コレを繰り返して編んでいくと…」


「オオ! モウコンナニ ナガク!」

「どんどん編むよ(´∀`*)」

「……(じーー)

「…よし! これで、最後は輪っかになるように留めるよー」

「ドウヤルンデスカ?」

「編み終わったのを、茎の中に入れ込んでいくの。1本ずつ丁寧に入れるよー」


「ホホウ! スゴイデス!」


「はい、出来た!(・∀・) ダンボー、頭に乗せてみる?(´∀`*)」

「ハイ!(ひょいっ:乗) …アレ?」


「あははは! ブカブカだったね(´∀`*)」

「ブカブカスギマスヨ! ケド、キレイデス…!」

「そうだねぇ(´∀`*)」



***



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