＊ごめんなさい
＊夜の公園＊
宮川「…すいません、こんな時間に呼び出して…」
先輩「いや… 俺はいいけど、今日は忙しくないんだね」
宮川「うっ…」
先輩「それで？ 話って何？」
宮川「あー、えっと… その、謝り、たくて…」
先輩「…シカトしてた事？」
宮川「は、はい…」
先輩「悪い事してたって自覚あるんだ？」
宮川「う… はい… その、本当にすいませんでした…」
先輩「もちろん、理由も教えてくれるんだろ？」
宮川「その、…俺、友達って言ったけど、やっぱり意識しちゃうっていうか…」
先輩「……」
宮川「先輩優しいし、俺だけ勝手に のめり込んでくのが怖くて…」
先輩「……」
宮川「あとは、無意識に確認したかったのかも、しれない、です…」
先輩「…確認？」
宮川「先輩が、俺の事どう思ってるのか… 無視したら、それでサヨナラされるのか、どうか、みたいな…」
先輩「…つまり、宮川君は俺を試してたって事？」
宮川「す、すいません！ 俺、本当に失礼な事ばっかり…！」
先輩「ふーん……」
＊＊＊
みたいなー！
＼(^O^)／
何やら重い雰囲気(´∀`*)←
先輩も何やらトゲトゲして嫌味言いまくりですな(^ω^)笑(笑てる場合か)
宮川君の謝罪の気持ちは伝わるのか！
以下、待て次号！
＼(^O^)／
UP:2012/01/13
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