●おいしいスパイス
+栄口家+
栄口「…はい、出来たよ〜v(置)」
水谷「わぁあぁ〜v クリームシチューだぁ〜v><」
姉 「いただきまーすv」
弟 「いただきまーす!^^ノ」
栄口「はい、召し上がれ〜v」
水谷「いただきま… ん?」
栄口「どうしたの?」
水谷「栄口ぃ〜! ブロッコリー入ってるじゃん〜!><;」
栄口「何言ってんだよ、ちっさくしたじゃん!」
水谷「でもぉ〜…」
栄口「水谷の為に、いつもの1/4の大きさにしたんだよ? それぐらい食べなさい」
水谷「…じゃあ、栄口がアーンしてくれたら食べる…」
栄口「もー、しょうがないな。はい、アーン…」
水谷「あー…ん!v えへへへ〜v」
栄口「ほら、食べられるでしょ?v」
水谷「うん! 栄口にも食べさせてあげよっか!v」
栄口「俺はブロッコリー好きだから、間に合ってます〜v」
水谷「えー! じゃあ、俺にもっかい!^^ノ」
栄口「はいはい、アーン…」
水谷「あー…ん!v><」
栄口「おいしい?v」
水谷「おいしいよ〜vv」
弟 「ねぇお姉ちゃん。俺たちの事見えてないみたいだね」
姉 「ああいうのを、バカップルって言うのよ」
弟 「ばか… へぇ〜!」
姉 「ああいうのは、関わらない方がいいの。覚えておきなさい」
弟 「はーい!」
***
姉弟の前で何やってんだ(^ω^)(…)
そんな感じで、栄口家の夕食風景でした(ノ∀`)
お姉ちゃんはもう悟ってる感じで、弟は不思議そうに見てる感じで(^ω^)笑
水谷にクリームシチューって合いそうだなと思ったけど、ブロッコリー嫌いだったよな…から思いついた小話でした(´∀`*)笑
栄口に食べさせてもらえるなら、どんなものでもおいしく食べられるんだよ!
\(^O^)/(お手軽!)
UP:2012/01/12
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