*ラブレターのお返事
*中庭*
宮川「…えっ、えええー!?」
先輩「えっ、何でそんな驚くの?」
宮川「だ、だって、まさか男だったなんて…!」
先輩「ははは、女だと思った? あぁ、名字だけだったから分からなかったんだね。そりゃそうか」
宮川「ちょ、ええ…? あの、マジですか…?」
先輩「マジもマジだよ、宮川君v」
宮川「う!// あ、あのー… どうして、先輩みたいな人が、俺なんて…」
先輩「手紙に書いた通りだよ。読んでない?」
宮川「い、いや… 読みましたけど…//」
先輩「一週間経ったけど、考えてくれた?」
宮川「か、考えましたけど… その、まさか男だとは思ってなかったもんで…」
先輩「あぁ、そっか。でも、俺もいきなり…とは思ってないから」
宮川「え?」
先輩「とりあえず、友達からってのはダメかな。いろいろ喋りたいし、返事はそこからでいいよ」
宮川「あー… そういうもんスか?」
先輩「そういうモンだよv」
![](//static.nanos.jp/upload/a/aozoratokumo/mtr/0/0/20111111223542.jpg)
宮川「そういう事なら… はい、じゃあ友達で…//」
先輩「ふふ、ありがとうv」
***
ってかー!\(^O^)/(!)
そんな感じで、お返事風景でした(´∀`*)笑
宮川君はまさか男とは思ってなかったので、友達からという事になりました☆笑
先輩がなぜ手紙を書いて、一週間後に返事を指定したのかは…全部先輩の策略という事でひとつ(ノ∀`)笑
イラストは友達に描いてもらいました!
ありがとう、心の友よ…!
(´;ω;`)
UP:2011/11/12
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