●質より量

〜In 梶山の部屋


梅原「…あー、小腹空いたな。何かない?」

梶山「何かって… あぁ、ガムなら」

梅原「ガムで腹が満たされるか! 他にねーの?」

梶山「何で偉そうなんだよ。他に〜… あぁ、浜田からもらったアメ1個」

梅原「アメかぁ… 何味?」

梶山「えーと、梅干し味」

梅原「はぁ!? ハハハ、あいつ年寄りかよ!」

梶山「意外にウマイんだぞ、食ってみる?」

梅原「ふーん、じゃあ食う」

梶山「ほれ(投)

梅原「おー(取) …あー、してんなぁ〜(開)

梶山「おー」

梅原「…うん、思ったよりウマイわ」

梶山「だろー」

梅原「でも足んねーわ。やっぱ何か買ってきて」

梶山「コレだよ…」


***

みたいなー!\(^O^)/
全っ然、甘くないという(^ω^)笑

二人はこんぐらいの低温っぷりでいいと思うんだ(´∀`*)
もちろんちゃんと好きなんですが、1年も経てば慣れてきた感じで(^ω^)←

この後、梶山は仕方なくコンビニに行ってテキトーに何か買ってきます(・∀・)
それにまた梅原が 何か文句言ってたらいいな(´∀`*)(えっ)

梅っち、誕生日おめでとう!
これからもらーぜ達を応援してあげてね!
\(^O^)/


UP:2011/10/03



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