●セクハラ男:慎吾

〜In 部室+着替え中


慎吾「じーんv シャツのボタン留めてくんない?v」

迅 「えっ! じ、自分でして下さいよ!//」

慎吾「今日の練習疲れちゃって〜、もう手が動かないんだ〜v」

迅 「そ、そんなの嘘です! いつも通りの部活だったのに、今日に限って留められないなんて!」


準太「迅も、慎吾さんの嘘に気付くようになってきたな」

タケ「あぁ、成長したな」

利央「疑う心を 迅に芽生えさせるなんて〜!」

本山「まぁそう言うな。多少の疑念は、人生に置いて必要だぞ」



慎吾「じゃあ、今日だけ留めて〜v」

迅 「慎吾さん、ここは部室ですから…!//」

慎吾「いいじゃないか、ちょっとぐらいv」


山ノ井「全然ちょっとじゃないよ、このセクハラ男

慎吾「え?」


前川「あ、山ちゃんががキレた」

和己「他人のノロケは、大嫌いだからなぁ…」

松永「他人のっていうか、慎吾の幸せが嫌いなんだろうな」



山ノ井「そんなに とめてほしいのなら、俺がとめてあげるよ…」

慎吾「いや、俺は迅に留めてほしいのであって…」

山ノ井「遠慮しなくていいよ。今すぐに息の根を止めて上げる

慎吾「えっ!? 息の根って言った!?」

山ノ井「慎吾ォオオオオオ!!」

慎吾「うわあああああ!!」


利央「あーあ、また追い回されてる」

タケ「山ノ井さんだけは、敵にしちゃいけないな」

前川「味方にすると頼れるんだけどなぁ」

準太「和さん、山ノ井さんには気を付けて下さいね?」

和己「あぁ、分かってるよ

松永「迅、大丈夫だったか?」

迅 「あ、はい。何かすいません…」

本山「迅が謝る事ないさ。慎吾がバカなだけだから」



***

っていうのはどうかな!(´∀`*)(慎吾…)

慎吾は所構わず、迅にセクハラをしているイメージで(^ω^)
他の部員はそんな慎吾に慣れてるんだけど、山ノ井だけはどうしても慎吾の幸せが許せないとかそんなんだったらいいなって(・∀・)b!


UP:2011/09/05



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