花井「結構いい案出たんじゃないか? まだ何か聞きたい事あるか?」

大地「んーん! すっごい勉強になった!( ゚∀゚*) 皆さん大人ッスね〜! 俺は まだまだです!><」

織田「焦ったらアカンでv ゆっくり進んだらええねんv」

浜田「相手が年上だから大変かもしんないけど、包容力大事なv」

大地「分かりました! やっぱりお二人は説得力がありますね!^^ノ」

水谷「そりゃー、相手がツンデレハニーだもんね〜v」

大地「それに、阿部君も! 思ったより貴重な意見がたくさん聞けてスゴかったッス!^^ノ」

阿部「思ったより、って…」

水谷「うんうん! 阿部はねぇ、たま〜にイケベになるんだよv」

大地「イケベ? イケてる阿部?」

花井「そう。鳥肌立つレベルでキモかったりもするんだけどな

巣山「あぁ、5ページ目のな

阿部「ゴルァ! テメーらさっきから寄ってたかってイジめやがって! 誰がキモイんじゃボケェ!」

浜田「まぁまぁ…;」

大地「あ、何かすいません…; 何か阿部君への扱いを見てたら、つい俺もやっちゃったッス…」←

阿部「ったく… 問題は解決したんだろ。解散しよーぜ」

大地「はい! 本当にありがとうございました!^^ノ 今度、お礼にお菓子でも発送しますんで!」

浜田「ははは! 気ぃ遣わなくていいってv またいつでも来いよなーv」

大地「はい! それでは皆さん、お邪魔しました!^^ノ

全員『気を付けてなー!』

・ ・ ・

花井「それじゃ、俺らも帰るか」

阿部「そうだな。ていうか、お前ら気付いてたか?」

水谷「何に?」

阿部「今まで相談室を何度も開いてきたが、ここまで真剣に討論したのが初めてだという事に

浜田「確かに! 何か文字が多いなと思ってたんだよ!」(!)

巣山「大地って、どっか放っとけない所あるよな」

織田「あぁ、純粋に何とかしてやりたいって思ってたわ」

花井「大地の人柄がいいんだな。アレなら大丈夫だろ」

阿部「そうだな。素直すぎる傾向があるが」

巣山「確かに… まぁ、逆に信用出来るけどな」

花井「ははは! そんじゃ、みんなお疲れー。解散ー!」

全員『うーす』




**END**


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