大地「その、ベロチューの魔力ってスゴイっすよね… 何か、そのまま一気に押し倒したいなって思っちゃうっていうか…」
全員『うんうん』(…)
大地「でも、先輩がその先に進むのを嫌がるんです… 恥ずかしがってるのかもしれないッスけど、でも男同士だし、そういう欲求は強いと思うんですよね…」
浜田「ほー…」
大地「どうして嫌なのか聞いても、嫌だからとしか言わないんです…」
織田「うーん…」
大地「皆さん、もう経験済みだって聞きました! どうやって先に進めばいいのか、教えてください!><」
阿部「ふーん。これのベストアンサーは、ツンデレに聞くしかねーだろ。な、花井」
花井「誰がツンデレだ!」
水谷「え、だってツンデレ部の書記なんでしょ?」
大地「そんな部活が!? 野球部と両立してるんスね! かっこいい!」
巣山「こらこら、コイツらの話を素直に受け取るなっつの」
大地「え! なーんだ、また騙されちゃったッスー」
花井「騙される方もどうかと… あ、いや。えーと、じゃあ意見出していこーぜ」
阿部「警戒心が強いんだろ? それを無くせばいいじゃねーか」
大地「それが出来れば、苦労は…」
水谷「俺はね、栄口のことうーんと甘やかしたよv 恥ずかしがってたけど、ちょっとだけ強引に気持ち良くさせたら、抗えなくなったんじゃないかなぁv」←
大地「なるほど、強引に…」
織田「んー、それは栄口やったからと思うで。ツンデレに強引さはギャンブルやと思うわ」
水谷「そっかぁ… 栄口はツンデレじゃなくて、健気ハニーだもんねv」(?)
阿部「三橋と沖も、それに分類されるだろうな」
巣山「あぁ、ツンデレの沖も見てみたい気はするけど…」←
大地「ツンデレに強引はギャンブル、と…(メモ)」(真面目か)
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