阿部「何でメル友? 特に接点ないだろ?」
花井「あぁ、それは俺が紹介したんだ。大地のハニーが投手なんだけど、すげーツンデレなんだって。だから、同じツンデレハニーを持つ浜田さんなら、対策を教えてもらえるんじゃないかって」
巣山「ツンデレハニーって…」
大地「はい! その節は、大変お世話になりました!」
浜田「いやいや、そんな大したこと言ってないってv」
織田「へぇー、具体的にどんな対策しとるん? 同じツンデレハニーを持つ身として聞いてみたいわv」
巣山「ツンデレハニーが定着してる…」
水谷「まぁまぁ、分かり易いじゃんv」(…)
大地「ツンデレは恥ずかしがり屋だから、からかうような事はしちゃダメとか! あとはツンツンしてる時も優しく包容力を持てとか!」
織田「ほうほう…(メモ)」←
大地「あとは、デレてくれた時に大袈裟に喜んじゃダメとか! もう、とにかくたくさん教えてもらったッス!^^ノ」
阿部「へー、それで効果はあったのか?」
大地「はい! それはもちろんッス! 最初はキスだって出来なかったのに、今は少し警戒心がとれてきたみたいで…!v」
水谷「そうなんだぁ〜v じゃあ、今はどこまで進んだの?」
大地「へへへ〜v 実は、ここ1週間ぐらいで、そのー…v」
巣山「何だよ、早く言えよv」
大地「ゴホン! ベロチューまで許してもらえました!^^ノ」
全員『えっ!(まだそこか…)』←
花井「…おー、良かったなv」
阿部「ンだよ、焦らすから合体したのかと思ったぜ」
水谷「ちょ、言い方!」
浜田「いやー、でも最初の状態に比べたら、随分進んだよな!」
大地「はい! 頑張りました!^^ノ」
織田「何やー、うまくいってるやんv」
巣山「そうだな。何を相談しに来たんだ?」
大地「えーと、それが…;」
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