泉 「た、田島の話はもういいとして、三橋!」

沖 「そうそう、三橋の話にしよう!」

叶 「そうだな! 阿部は三橋の前じゃイケベだって言うし!」

栄口「花井ほどの変態行為はしないと思うし!」

田島「ちょ!」

三橋「お、おれ?」

叶 「そうそう。阿部と過ごしたんだろ?」

三橋「う、うん!(^◇^*) 阿部くん、泊まりに 来たv ちょうど、お父さんも、お母さんも 居なく て…」

栄口「!(ピク!)」←

田島「何で? 旅行?」

三橋「うん! あの、応募した覚えのない抽選に当選したとかで…

全員『え?』

三橋「一泊二日で、温泉に(^◇^*)」

叶 「…ちょっと三橋はそのまま待っててくれ。他全員集合ー

全員『うーす』

三橋「え?(゚◇゚)」


泉 「…なぁ、まさかとは思うけど」

叶 「ああ、阿部が仕組んだんじゃねーか

栄口「三橋と二人きりで過ごすために、ご両親に温泉を用意したってこと?」

沖 「わざわざそんな面倒な事をしてまで…」

田島「阿部ならやりかねねーよな。俺もすぐピーンと来たもん」

泉 「な、俺もそう思った。三橋は気付いてないみたいだけど」

栄口「気付くわけないよ、普通はそこまでしないもん」

叶 「阿部は普通じゃないもんな」


全員『うんうん』(お前達…)


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