花井「俺的には、ハッキリ伝えるよりニュアンスで伝えた方がいいと思う。こう、さり気なくな」

巣山「そうだな。そうしてくれると助かるわ」

花井「じゃ、始めるけど。水谷も、沖っぽく知らないフリしとけよ」

水谷「オッケーオッケー!^^ノ」

花井「ゴホン。『…沖、今日も可愛いな』」

水谷「『…そ、そうかなぁ? えへへv』」

花井「『もっと沖の可愛い表情、見たいんだけど…(さわさわ:背中)』」

水谷「わ!// 『そ、そんな事言われても…!』」

花井「『俺だけに見せてくんない? なるべく痛くないようにするから…(さわさわ:お尻)』」

水谷「ちょ!// 『…痛いって何? 怖いよ、巣山…』」

花井「『大丈夫、怖くないって…(ぎゅー)

水谷「えっ! ちょ、花井!//」

花井「『新しい扉を開くだけだから… な、沖… いい子だから、力抜いてて…(ガバッ:倒)』」

全員『えええー!?(ガーン!)』

水谷「うわあ! タンマタンマー!//」

阿部「ダッハハハハ!ww いいぞ花井! そのまま襲っちまえ!」

浜田「どんだけノリノリなんだよ! 普通に見入っちゃったよ!

花井「いや、俺的には真面目にやったつもりなんだけど…

織田「それがアダになってるわ!」

浜田「巣山の顔見てww 花井ww(ノ∀`)」

花井「ん? …Σうわっ!

巣山「はぁ〜なぁ〜いぃ〜…」(!)


[*prev] [next#]

5/8


目次SRTOP






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -