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栄口「…で、どうしたの?」

叶 「ちょいちょい変だなとは思ってたんだけど…沖って、本当にえ●ちしたのか?」

泉 「何だよ今更。シたって言ってただろ?」

叶 「だってよ、全然痛くないなんてありえないだろーよ。初めてでだぞ?」

田島「事前にちょいちょい慣らしてたんじゃね?」

叶 「だからって、指とアレじゃ比べもんになんねーだろうよ。なぁ泉?

泉 「確かに。どこが?って聞いてたしな」

田島「でも、沖が嘘ついて得する事ねーじゃん」

栄口「…もしかしてなんだけど、沖がシたのって、途中までなんじゃない?

叶 「そう、俺もそう思ったんだ! お互いにイ●せあって、終わったっぽくね?」

田島「おおー! ソレなら、ツジツマが合うな!」

三橋「だから、痛くなかった んだ!(゚◇゚*)」

叶 「…で、どうする?」

泉 「どうするって?」

叶 「その続きがあるんだぞ、って教えた方がいいのか?」

栄口「あー… でも、勝手に教えていいのかな? 巣山の過保護っぷりから見て、ヘタに教えたら殺されるかも

田島「一応、確認してみっか?」

泉 「そうだな。んじゃ巣山に電話してみよう」

栄口「じゃあ、俺がしてみるね。今頃掃除してるトコだから、すぐ出ると思う(発信)




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