泉 「冗談で言ったのに… どこの不届き者だ?

栄口「いや、それはもういいんだって! 水谷が何とかしてくれたし…」

田島「やっぱ電車?」

栄口「うん… 水谷と遊んだ帰りに、ちょっとね…」

三橋「ちょっと…」

叶 「どこ触られたんだよ?」

栄口「えーっと、腰とか…」

泉 「許せねぇ! 俺だって触ってないのに!

叶 「何でそうなるんだよ!」

栄口「ははは… いつも助けてもらえるわけじゃないから、自分で守る事もしないとって、水谷が」

三橋「水谷くん、優しい(^◇^*)」

叶 「やたら心配性だなとは思ってたけど、ちゃんと根拠があったか」

泉 「何で言わなかったんだよ。俺が八つ裂きにしてやるのに

田島「だから言わなかったんじゃね?」

栄口「みんなに心配かけたくなかったからだよー。もう終わった事だしね」

叶 「ふーん。男なのに狙われんだなー。オッサン?」

栄口「うん、40〜50代っぽかった」

泉 「こんだけ可愛けりゃ、狙われるのも不思議じゃねーよな…」

叶 「真顔で何を言ってんだお前は」

田島「泉が痴漢されたら、逮捕どころじゃ終わらなそーだな!(・∀・)」

泉 「触ってきた手の腕ごと斬り落としてやるよ

全員『怖い!』(ヒィ!)


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