沖 「び、ビックリした…」

西広「…それじゃ、俺はこれで(立)

巣山「いや、変に空気読まなくていいって」

西広「違うよ〜、トイレに行きたいと思ってたから。じゃ、あとは若い二人でごゆっくりv(去)

巣山「若い二人って…」

沖 「……><//」

巣山「あー、そのー… 沖? まだ怒ってるか…?」

沖 「…お、怒ってないよ。ただ、どんな顔すればいいのか分からなくて…その…//」

巣山「そっか… 出来れば、今まで通りにしてくれれば ありがたいんだけど…」

沖 「…わ、分かった。その… お、俺もゴメンね?」

巣山「何が?」

沖 「また、気絶しちゃって…」

巣山「ははは、いいよ。俺が手ぇ出したのが悪かったんだし」

沖 「うぅ…//」

巣山「ゆっくりでも近づければ、満足だから…(ぎゅー)

沖 「わわ!// う、うん… あ、ありがと巣山…(ぎゅー)

巣山「どういたしましてv」



(妖精世界)

妖精A「…ちょっとアンタ! いい所見逃したわねぇ!^^ノ」

妖精「え、何よ何よ!?」

妖精B「スヤマとオキが、ハグして仲直りしたわよ!^^ノ」

妖精「えっ、どこどこ!?」

妖精C「もう遅いわよ〜v もう教室戻ったわv」

妖精「ンだよチキショウ…! もうちょっと居れば良かった…!」

妖精D「やっぱりスヤマはイイ男ねぇ〜v …あっ、ドラマ始まるわよ!」

妖精A「ほらほら、落ち込んでないで見るわよ!^^ノ」

妖精「ちくしょー…!」





**END**(…)


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