沖 「中に妖精さんが入ってるんだよ〜ｖ ね、妖精さん！＾＾ﾉ」
妖精「どうも、初めまして。フェアリーワールドに住んでます、美人妖精ですｖ(ぺこり)」
西広「へ、へぇ… あ、初めまして、西広です… あの、人間世界に住んでます…」(…)
沖 「どうしたの？ また誰かの願いを叶えに来たの？」
妖精「違うわよ！ アンタとスヤマが進展したっていうから、冷やかしに来たんじゃない！＾＾ﾉ」
沖 「ええー！？// い、いいよそんなの！＞＜//」
西広「へぇ、ずっと見守ってたんですねぇｖ」
妖精「そうよ〜ｖ スヤマとオキは、私たちの中でブームなんだからｖ」
沖 「ええー！？ ちょ、やめてよ！ ていうか放っといて！」
妖精「何言ってんの！ 乳首ちゅっちゅされただけで気絶するアンタに言われたくないわ！」
沖 「うっ！」
西広「よく分からない理屈だけど、何でこんなに説得力あるんだろう…」(…)
妖精「スヤマも不憫よねぇ… あんな思わせぶりな態度しておいて、気絶でお預けなんて…」
西広「思わせぶり…？ 沖、やっぱり何かしたんでしょ？ｖ」
沖 「な、何もしてないよ！＞＜// よ、妖精さんもテキトーな事言わないでよ！」
妖精「バッカねぇ！ アンタ、自分が何したのか覚えてないの！？」
沖 「えぇ〜…？ だって、本当に何もしてないのに… されるがままだったよ？」
妖精「何度も甘えた声で『すやまぁ…』って呼んでたくせに。揚句に『待ってぇ…』とか何とか言ってたじゃないの！」
西広「へ、へぇ…//」←
沖 「そ、それは巣山が止めてくれないから、待ってってお願いしてたんじゃないか！//」
妖精「アンタ、それでも男なの！？ そういう時の『待って』は『もっとして』の隠語じゃないの！(ババーン！仁王立ち)」
沖 「えええー！？ そ、そうなの！？」(これは…)
[＊prev] [next＃]
3/7
【目次・SR・TOP】