泉 「じゃ、最後は栄口なv」

栄口「えぇ〜… ていうか、うまい誘い方が分からないから相談しに来てるのに…」

田島「今までに誘った感じを詳しく!^^ノ

三橋「詳しく!^^ノ」

栄口「えっ! うーん、まちまちなんだよなぁ… 目で訴えたりとか、くっついてみたりとか…」

叶 「やっぱそれがラクだよなー」

栄口「でも、泉みたいにハッキリ伝えるのはいいなって思ったよ! 気付かれないってのもないだろうし!^^ノ」

泉 「そう? いいぞ、パクってもw」

叶 「俺は〜、もみあげでも引っ張ってみよーかな?

泉 「それのが伝わらなくね?」

田島「みんな遠回しだなー、言っちゃえば済むのに」

栄口「逆に、たまには遠回しに誘うのもいいかもよ?v」

叶 「あぁ、いつもと違う田島に、花井も燃え上がるかもしんねーなw」

田島「マジで!? よっしゃ、燃え上がらせるぞー!^^ノ」

三橋「頑張って、田島くん!^^ノ」←

栄口「合図は何がいいかなー、どうやって決めたの?」

泉 「いや、俺もよく覚えてない。気付いたら、かな?」

叶 「何だそりゃw」

栄口「水谷と相談してみようかな… 俺もそういう意識ありますよって見せたいし」

田島「水谷に何か言われたのか?」

栄口「いや、俺からキスとかくっついたりすると、異常に喜ぶんだよね。だからきっと、俺から、ってのを特別に思ってるんじゃないかなぁ、と…」

叶 「その通りじゃねーの?」

栄口「うーん… その、あんまりリアクションがいいと、自然に出来ないというか… 本当は、もっとアピールしたいんだけど、いちいちリアクションが大きいと身構えるというか…」

泉 「確かに、アイツひな壇芸人みたいだもんな

花井「誰の事だ?」

全員『Σうわ!(ビクッ!)』


[*prev] [next#]

5/7


目次SRTOP






「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -