花井「いつから梅先輩を意識してたんスか?」

梶山「どーだったかな、忘れたわ。気付いたら、って感じで」

水谷「なんて言って告白したんですか〜?v」

梶山「そういうお前は?」

水谷「あ、俺たちの事は『喋っちゃダメ』って言われてるんで、さーせん!^^ノ」

梶山「何でだよ! 不公平じゃん!」

浜田「何言ってんだよ〜、今日はお前にスポットを当てるんだからさ!^^ノ」

織田「そうそう!^^ノ」

梶山「納得いかねーな… えーと、何つったっけ? 忘れた」

浜田「またまたぁ〜v」

梶山「いや、マジで。ていうか好きだって言ったかな?」

阿部「…じゃあ、もしかしたら梅先輩は"付き合ってない"と思ってるかもしんないスよ?」

梶山「ははは、まさか… 大体、その時に言ってなくても、エロスの時に言ったりするし」

阿部「よし、じゃあ次はエロスについて聞こうぜ

花井「そうだな、梶先輩からフってきたし

梶山「え、フったつもりないんだけど!」

水谷「どんなエロスなんですか〜?v」

梶山「どんなって… いや、だから普通だって」

阿部「梶先輩が普通でも、俺たちから見たらアブノーマルかもしんないじゃないスか」

織田「せやせや、花井なんてモロにアブノーマルのド変態やしな

花井「誰がド変態だ! 織田と阿部には言われたくないわ!」

梶山「へぇ、花井ってド変態なのか」

浜田「唯一、エロスの道具持ってるからなv」

梶山「へー、それは変態だ」

花井「ちょ!」(…)


[*prev] [next#]

4/9


目次SRTOP






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -