栄口「確かに、水谷はいい所いーっぱいあるもんなぁv」

田島「花井だってあるぞ!」

三橋「あべ君、も!」

梅原「はは、お前らみんな仲良しだもんなぁv」

泉 「先輩だって仲良しなんスよね?」

梅原「まぁ、悪くはねーんじゃね? お前らみたいにベタベタしないけどな」

叶 「へぇ〜、淡泊なんスか?」

梅原「そうだな、友達の延長って感じ? あんまドキドキもしなくなってきたしな」

栄口「へぇ… でも、ちゃんと好きなんですよね?」

梅原「そりゃーなぁ。好きだけど、何つーか慣れたんだよ。悪い意味じゃなくて、いい意味でな。家族みたいな感じで」

叶 「おお、何か熟年夫婦って感じ…!」

三橋「うん!」

梅原「お前らもいずれ慣れるって。バカな所も、一緒にいるのも」

田島「じゃあじゃあ、ドキドキする時ってどんな時スか!?(・∀・)」

梅原「うぅ〜ん… 梶が発情したりとか、いきなりキスされたりとか、そういう時は驚きつつドキドキしてるかも」

全員『おおーぅ…//』

栄口「えぇと、最後行きます! 梶さんに一言!^^ノ」

梅原「一言ぉ〜? んー、『貸してたCD、早く返せ』だな」

叶 「それってただの連絡事項じゃないスか!」

梅原「だって思いつかねーもん。つーか、これで本当に勉強になったの?」

田島「はーい! な、三橋!^^ノ」

三橋「はい!^^ノ」

栄口「いろいろありがとうございました!^^ノ」

梅原「ははは、どういたしましてv」

叶 「無駄な殺生しなくて済んで良かったなv」

泉 「そうだなv」


梅原「殺生って!?」




**END**(終わった!)


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