梅原「つーか、俺の前にもやってたんだろ? そいつらは何を教えたんだ?」

泉 「あぁ、最初は3年の加具山さんで、次は2年の準太さんが来たんスよ。で、梅原先輩で3人目で」

栄口「質問に答えてもらったりとかして、どんな感じで付き合ってってるのかなぁと勉強してました!」

叶 「そう考えると、あまり『コレ!』って相談してなかった気がするな」

田島「んー、どっちかっつーとただのお喋り?」

三橋「う、うん…」

梅原「へー、そうなんだ。じゃ、俺もただのお喋りを…」

泉 「じゃ、質問開始ー!^^ノ」

全員「おー!^^ノ」

梅原「えっ、何が始まるの!?」

泉 「これから10個の質問するんで、それに答えて下さい」

叶 「今までの先輩にも、答えてもらってたんスよ!」

田島「それ聞いて、ベンキョするって感じで!(・∀・)」

梅原「し、質問って、何を…」

栄口「じゃあ、早速いきましょう!^^ノ えーと、質問1!『付き合うきっかけは?』

梅原「えっ! や、やっぱそういう質問なの…?;」

叶 「当たり前じゃないですか! 先輩は後輩を育てないといけないんですよ!^^ノ」

梅原「他校だよな…」(…)

田島「きっかけはー?(・∀・)」

梅原「えーと、よく覚えてない。いやマジで」

三橋「え! 覚えて、ない…?」

泉 「嘘ついてんじゃないスよね?(ズズイ:近)」

梅原「ついてねーって! だからそんなデカイ目で見ないで!><;」

栄口「じゃー、次! 質問2、『付き合った時期は?』

梅原「時期ぃ? えー、覚えてねーなぁ」

泉 「ちょっと、やる気出して下さいよ(ズズイ:近)」

叶 「そうスよ、呼んだ意味ないじゃないスか(ズズズイ:近)」


梅原「ち、近い! 不自然に近い! マジで言ってんのに!」

田島「日にちじゃなくても、大体とかあるじゃないスか〜!><」

梅原「大体… えーと、去年の夏ぐらい」

泉 「そうッス、それでいいんスよ(離)

叶 「今度手抜きしたらギタギタにしますからね^^

梅原「何この子たち怖い! 手抜きしてるつもりねーのに!」

栄口「その二人が揃ったら、いろいろ暴れて大変なので、生きて帰れるように気を付けて下さいねv

梅原「ええー!? 死ぬ可能性もあるの!?」(…)


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