水谷「この問題を解決出来る案はないの!? そういう会合でしょココは!

織田「ンな事言われてもなぁ…」

花井「相手が栄口だもんな。生半可な理論じゃ、覆されるだろ」

浜田「俺や織田なら、力で何とか出来そうだけどな^^*」

花井「力って…」(…)

織田「そもそも、叶にそんな欲ないしなw」

阿部「何言ってんだ、あの三橋が上になりたいって言ったんだぞ。田島や叶だって、十分あり得るじゃねーか」

織田「そ、そう言われると…」(…)

浜田「そもそも、何で水谷が上なんだ?」

花井「それもそうだな」

水谷「何でって、栄口が可愛いからに決まってるじゃん! どっちがどっち、って決める時は、栄口の可愛さを力説したんだよ!^^ノ」

阿部「じゃあ、また力説すれば?(棒読み)」(飽きてるなコイツ)

水谷「うぅ…; だ、だってさ、それはする前に決めた事だし…」

浜田「シた後に逆転したいって言われるのは、なぁ?」

水谷「そうだよ! それって、栄口が俺のやり方が気に入らなかったのかなって思うじゃん!」

花井「気に入らないんじゃなくて、可愛いからなんだろ、栄口が言うには」

阿部「まったく可愛くないけどな」

織田「阿部のが可愛いもんなぁv」

阿部「えっ、そうか?v」

織田「大嘘に決まってるやん…」(…)

水谷「俺の可愛さなんて、栄口の可愛さの足元にも及ばないのに…!」(もうね…)


[*prev] [next#]

4/7


目次SRTOP






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -