阿部「別に、誰のが１番とか決める集まりじゃないんで、緊張しなくて大丈夫ッスよ。三橋が１番なのは言うまでもないんで」
和己「え？」
織田「あー、コイツのは病気みたいなもんなんで、気にせんといて下さいｖ」
阿部「誰が病人だゴルァ！」
水谷「まぁまぁ…」
花井「競うわけじゃなくて、先輩に いろいろと聞きたいというか…」
和己「何だ、そうだったのか。肩の荷が下りたな…」
織田「初めまして、１年の織田ですー」
浜田「ダブって１年の浜田ですー、よろしくお願いします！」
和己「あぁ、よろしく。…ていうか、俺から何を聞こうっていうんだ？ 何も教えられるような事ないぞ」
水谷「あのー、高瀬先輩とお付き合いして長いんですよね！」
和己「な、なぜ それを！」
花井「何でも知ってるうちのマネジが言ってました。１年以上仲良くしてるとか…」
和己「え！ ま、まぁ、そうだけど…」
阿部「長く付き合っていく秘訣でも、聞きたいなぁと思いまして」
和己「秘訣って言われてもなぁ… 準太とは昔からの付き合いだし」
水谷「でもー、先輩後輩と、恋人同士になったのじゃあ違いますよね？」
和己「…違う、なぁ」
浜田「俺も泉とは先輩後輩だったけど、まだ半年くらいだしなー」
和己「泉？ あぁ、みんなも相手がいるのか」
水谷「そーでーっす！ 可愛い可愛い栄口は、俺の恋人なんでーすｖ」
和己「さ、栄口…？」
織田「あー、コレも発作みたいなモンなので、気にせんとｖ」
水谷「発作じゃないもん！ 真実だもん！」(もうね…)
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