田島「最後、質問10! 『和さんに一言!』」
準太「え、一言って…」
栄口「何もないですか?」
準太「いや、一言で終わらせられる自信がないな…」
泉 「適当でいいスよ」←
準太「じゃあ… 未来永劫、和さんの嫁で居続けます!! …かなv」
叶 「大宣言ッスね…」
三橋「すごい、なぁ…」(…)
準太「何か和さん和さん言ってたら、無性に会いたくなってきた! 今すぐ行く!」
泉 「何だ、この行動力は…」
準太「和さんが宇宙一って決定しないのが惜しかったけど、よく考えれば大会なんかしなくても和さん以上の男はいないもんな!」
田島「ええー!?」
準太「ダーリン優勝カップを持って帰れないのが残念だけど、俺をプレゼントって事で話をつけよ〜っとvv」
栄口「ちょ!」
準太「じゃあな、お前ら! ちょっと和さんとちゅっちゅしてくるから!」
叶 「あ、は、はい…!」
三橋「き、気を付け て…!」
準太「あぁ、じゃーまたな!(バヒュン!去)」
全員『あ、ありがとうございました〜!』
: : : :
叶 「…何か、凄かったな」
三橋「うん…」
栄口「あんな人だったっけ?」
泉 「全然違うと思う。凄い気迫だったな…」
田島「すっげー好きなんだろーな! たぶん!」
叶 「それはいいんだけど、あんなにガンガン押してくるのは珍しいだろ…」
三橋「おれ、感心した!」(えっ)
栄口「相談っていうか、本当にただのノロケになっちゃったけどね」
叶 「ま、いいんじゃねーの。何か爽やかに帰ってったし」
泉 「やけにスッキリした顔してたもんな」
田島「なー! じゃ、俺たちも帰ろっか?」
栄口「そうだね、水谷たち迎えに行こっか」
全員『うぃーす』
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