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タケ「じゃあ、逆に聞きますけど。慎吾さんは何かあるんスか?」

慎吾「いや、ないんだなコレが」

本山「マジで解散した方がいいんじゃねーか?」

和己「はは、そうかもな」

慎吾「まさか、タケのどうでもいい話1つ聞いて終わるとは…(バシュン!) …え?」

全員『ええぇええぇー!?(ガーン!)』

慎吾「な、何だよコレ!?」

タケ「壁に矢が刺さってる…手紙?(カサカサ:見)

本山「あと少しで慎吾の鼻持ってかれるとこだったな…」

和己「あぁ、惜しかったな…(素)」

慎吾「惜しいって!?」

タケ「あ、マジで手紙ッスよ。えーと…」


親愛なる桐青の皆さん

さわやかな秋晴れが続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

話のネタがないとの事で、僭越ながらこちらで用意させて頂きました。

おもしろおかしくご活用してくれること、期待しています。

篠岡



慎吾「だ、誰だ篠岡って?」

和己「さぁ、聞いたことないな」

タケ「弓矢の技術があるってのは間違いないスね」

本山「今の時代で、矢文なんてのを目の当たりにするとはな…」


タケ「2枚目にネタって書いてるのがありますよ」

和己「せっかくだし、そのネタ使わせてもらおうか」

慎吾「まったく、ひどい目にあったぜ…」




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