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泉 「で? 栄口は普段出してんのか?w」

栄口「うーん、出してない、かな…// 俺も、極力出さないようにしてる…//」

叶 『何で? 家なんだろ?』

栄口「うーん…// たぶん、話聞いてると、一番そういうことしてないの俺達だと思うんだー…機会がないっていうかさ//」

泉 「んー、そうかもな。栄口は忙しいし…」

栄口「だからさ、滅多にできないわけで…。声出しちゃうと、せっかくもらった水谷の愛情みたいなのが、一緒に外に出ちゃう気がしてさ…勿体無いっていうか…//(ぽそぽそ)」

田島「…何か、栄口可愛いぞ。(真顔)」

泉 「俺もそう思った。(真顔)」


栄口「えっ、何で!?」

三橋「栄口くん、可愛い…v」

叶 『ああ。水谷には勿体ねーな。(真顔)』

栄口「ちょっと!// 真面目に聞いてよ!><」

泉 「聞いた上で言ったんだ。(真顔)」(もうね…)

栄口「もう!// あー、ゴメンね。こんなしょうもない話しちゃってさ…」

田島「部室の時は気をつけてしようなー!^^* もっとシたくなったら、遠慮なく花井に言えよな!^^ノ」

栄口「…い、言いづらいっつーの//」

(ガチャ!)


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