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ルイシア

年齢
不明(イズチ組と同い年)

身長
175cm

髪・瞳
髪:明るい緋色
瞳:琥珀色

クラス
神伺(湖の騎士)

武器
霊剣

一人称

イメージカラー
赤紫色

詳細


スレイとミクリオの幼馴染みで、赤ん坊の時、スレイとミクリオが保護される同じ時期に遺跡の棺桶の中で見つけられてイズチで育つ。
人間であり、霊応力はスレイ程なく、天族を視認できない。しかし声と気配はわかり、触れることも可能。その為もあってか気配には敏感になっている。
スレイ達と共にレディレイクへ行き、スレイが導師となった際に失われていた霊剣『アロンダイト』を手にして『神伺』となり、霊応力が上がって天族たちが見えるようになる。
『神伺』は人々の中では導師と同等であるくらいの存在とされている。霊剣(主神のような存在)と契約を結ぶため、導師とは従士契約を結ぶことができない。ただし従士や天族との陪神契約は力を付け次第できるようになる。
浄化の炎や周りを含む霊応力を増幅させ、ライラの浄化の炎よりも弱いが浄化もできる『増加の焔(ほむら)』を扱うことができ、導師のサポート役を担っている。範囲は限られているが、ルイシア自身力を付ければそれも広めることが可能。
初代神伺は『湖の騎士』と呼ばれていたランスロット。
男性並みの身長と美形であるからか女性に人気。そして本人の性格もタラシで、女性には紳士的。親しみ易く懐きっぽく、家族想いの性格。偶に悲しそうな女の人の声が聞こえる夢を見るから無意識の内に優しくしたくて女性に甘くなり、拗れてしまったのかもしれない。
遺跡探索も好きで、良くスレイとミクリオと一緒にマギノギオ山岳遺跡の探索をしていた。古書や石版を解読するのが特に好き。遺跡の見取り図を描くのが得意。
おやつ作りは得意だが、料理に関しては昔からスレイに任せきりで不得手。
赤ん坊の時、遺跡の棺桶で見つけられたからなのか狭い閉所が苦手。閉じ込められると恐怖で固まって動けなくなる。
ミクリオには『ミク』と呼び、アリーシャには『アリーちゃん』と呼び、デゼルは呼び捨てだったり『デゼパパ』呼びだったり、ザビーダには『ザビー』と呼び、スレイは呼び捨てでライラには様付け、エドナとロゼにはちゃん付けで呼んでいる。



イメージCV:甲斐田ゆき


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