24 それはまほろば(1)
揺るぎない真っ直ぐな瞳で見つめるはじめさんの唇から零れた言葉は、不思議と何の抵抗もなく心に沁み込んで来て、彼の想いを明確に私に伝えた。
彼の全てを私に、私の全ては彼へと永遠の約束を刻みつけ、心だけでなく躰も深く繋ぎ合いたい。
その願いはごく自然な事で、怖さなんて微塵も感じなかった。
気負っているわけでなく怯えるのでもなく、とても自然に彼を受け入れる気持ちになっていた。
もっと愛し愛されて、私もはじめさんだけのものになりたい。
たった今まで触れあい求めあっていた唇が、またどちらからともなく重なっていった。
――全文は年齢条件を満たす方のみBehind The Scene* にて閲覧ください――
This story is to be continued.
彼の全てを私に、私の全ては彼へと永遠の約束を刻みつけ、心だけでなく躰も深く繋ぎ合いたい。
その願いはごく自然な事で、怖さなんて微塵も感じなかった。
気負っているわけでなく怯えるのでもなく、とても自然に彼を受け入れる気持ちになっていた。
もっと愛し愛されて、私もはじめさんだけのものになりたい。
たった今まで触れあい求めあっていた唇が、またどちらからともなく重なっていった。
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