「一樹さん」 名前を呼ぶ。彼が振り返る。大好きな笑顔で、笑ってくれる。 だからわたしは、まだ、頑張れる。 「どうした?」 「ふふふ、あのね」 一樹さんなんか ( ) 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -